「みんなに好かれたい。」と思いながら生きる利点2つ
どもサバですぅ。
正直に告白しますぅ。
みんなに好かれたいですぅ。
他人様に嫌われたくないですぅ。
利用者さんに嫌われたくないですぅ。
一緒に働く職員に嫌われたくないですぅ。
これ読んでるあなたに嫌われたくないですぅ。
あ、「その喋りムカつくわ！」って顔してますぅ。
ごめんなさいm(__)m
すいません、いきなりのワンマンショーで。
もう素直に謝っちゃう。だって嫌われたくないですから。
当然、職場でも友人にも連発です。
「わりぃ。」
「すいません。」
「ごめんなさいね。」
そんなに謝らなくていいよー、って利用者さんに笑われたこともあるほど謝っちゃうんですよねー。みなさんの周りにもそういう人居るでしょ？
とにかくまず謝っちゃうヒト。自分に自信が無くて臆病で嫌われることが怖くて仕方ないヒト。
見ててイラっとしますよねーｗ
・・・自重しますぅ。
「みんなに好かれたい」を実践する利点2つ
でも悪いことばかりじゃないです。思い出をかき集めると。
人の目を気にするなんて小さいヤローだな。って突っ込まれるイメージがあるんだけど、実際はそうでもないと僕は主張したい。
そんな僕が経験から感じた「みんなに好かれたい。」と思い行動していて良かったと思うことを以下に挙げます。
・スキルアップにつながる
・公言すると意外性を狙えるのでウける
スキルアップにつながる
うちの介護施設では一日の業務は早番3人＋遅番3人＋日勤1人が１つのチームとなって動きます。
当然一緒に働く職員がいます。
一か月の業務日程表が配られ、それぞれ一日のチームが決まります。
他の職員さんに嫌われたくないと思ったら業務を適当にはできない。
当然上手な職員と組めばうまく業務が進みますが、そうじゃない人とは逆の場合もあります。
「あ、明日は〇〇さんと一緒か、このヒト仕事遅いから一緒に組みたくないんだよなぁ。」
なんてことを思っちゃったりもします。
もし、自分が相手からそう言われているとしたら・・・
それを考えたらとてもイヤですね。出て行ってくれ～！
だって、好かれたいのに好かれてないんですもん。
それを回避しようと思ったら、業務を上手に熟せる、周りの人に嫌な思いをさせないような人間関係を作る。
これくらいは努力して、そうなるように努力しないと。
中途半端にやっちゃうのは素人。一瞬は取り繕うことができても後が続かず却って評価を落とす。やるなら徹底的に。本当に人の目を気にできる玄人は最後まで騙す！(ｗ)
だからやってます。
「嫌われたくない」を実践することで、自然にスキルが身についてくるんです。
公言することで意外性を狙えるのでウケる
みんなを笑わせることが好きなわけです。
業務中に敢えて真顔で言うんですよ。
「僕はみんなに好かれたいんです。」
ウケてくれますｗ
普通の人ならそんなことは絶対口に出して言いません。
心の中で思ってるのみです。
そこを敢えて口に出して言いましょう。
プリーズ アフター ミー ・・・
あ、まだ恥ずかしがってますね？
「勝手にしやがれ！」
自分を騙すことで賢くスキルアップ
誰々に悪く思われたくない
もしかしてあの人にダメなヤツって思われてる？
そう思い込んでるだけ？
実際にはそこまで悪く思われてないかもしれない。
いいんですそれで。
そう思い込んだ結果スキルアップして業務を正しく熟せるようになるんだから。
自分が向かいたい方に向って川が流れてるなら、流されたらいいんです。
騙されたフリをして、自然に逆らわず賢くスキルアップ。
そういうシチュエーションって意外と多くあるよ。
いいじゃない人の目を気にして。
結論
嫌われたくない は正義。
おわり。
あ、気になってる人に伝えると、「勝手にしやがれ」は僕のカラオケの定番です。
スイマセン！！
